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12月って、忙しさや楽しさが入り混じった月ですよね?

 

あなたはもう年越しに向けての準備を始めていますか?

 

ちなみに、ボクは年越し用のワインだけはキープしました(笑)

 

さて、先日から12月のメニューに替わりました(^^)/

 

そこで、まずはランチからご紹介させて頂きたいと思います♪

 

 

完熟トマトとイタリア空輸のモッツァレラのトマトスパゲティー

 

 

こちらは、ある意味王道でもあるメニューです(^^♪

 

また色も赤、白、緑を使ってクリスマスのカラーをちょっと意識してみました!

 

シンプルなトマトソースに、程よく溶けたモッツァレラが絡んでリッチな味になっています( *´艸`)

 

 

 

冬の定番!紅ズワイガニとほうれん草のクリームスパゲティー

 

 

こちらも、冬が旬のカニとほうれん草を使いました。

 

カニのエキスと肉厚のほうれん草のスパゲティーは、大人子供問わず人気が出ること間違い無し(^_^)v

 

 

アサリと3種のカブのペペロンチーノ からすみをまぶして

 

 

3種のカブ(‘;’)?

 

この3種類は、通常のカブとミラノカブと呼ばれる皮が紫色の物と、桃の助カブと呼ばれるピンク色のカブを使っています。

 

カブとアサリの相性は抜群で、カブがしっかりと味を吸い込み、口の中で甘みと風味を広げてくれます(*^^*)

 

そこに今回は、カラスミを足しました!

 

今回のペペロンチーノは、かなりオススメですよ(^^)/

 

 

 

さて、次に夜のメニューです!(^^)!

 

 

魚介の旨味たっぷりのシーフードドリア

 

 

 

これは、昨年もお客様から好評を頂いていたので、今年もやります!

 

魚介とお米を使ってリゾットを作り、それをグラタン皿に入れてチーズを掛けて焼く、、、

 

それも、ピザ窯で焼くのでアツアツです♪

 

シンプルですが、抜群に美味しいですよ(^_-)-☆

 

 

紅ズワイガニとアンチョビのピザ

 

 

カニの風味とアンチョビの塩気が後を引く美味しさです!

 

 

そして・・・

 

 

今回、ボクが自信を持ってオススメする2つのメニューがあります・・・

 

それがこちら( `ー´)ノ

 

魚介の旨味たっぷりのブイヤベース!

8時間煮込みのビーフシチュー!

 

 

では、ブイヤベースからご紹介していきます。

 

 

まずは、新鮮な小さめの魚を用意します。

ちなみに、青魚は特有の香りや風味があるので入れてないです(^-^;

 

そして、魚の内臓やエラを取り除きブツ切りにし、流水で血抜きします。

最後に、香味野菜とこの魚を炒めてハーブの香りを付けた水を入れて煮込みます。

 

ちなみに、ただ煮込むだけじゃありません!

 

40分くらい掛けてグツグツと煮ます!

そう地獄にある「血の池」の如くひたすらに(笑)

 

そうすることで、魚の身はもちろん、骨の旨味すらもすべてスープに溶け出します(*´ω`*)

 

あとは、荒濾しして出来上がりです(^^)/

 

このスープが、またクセになるくらい美味いんですよ!!

 

スープとバゲットだけでも満足する味です♪

 

これぞ魚のスープ、改め「ブイヤベース」です!

 

 

 

さて、もう一つのビーフシチューはと言うと・・・

 

まずは牛のバラ肉を用意し、それを香味野菜と赤ワインで浸け込みます。

それも丸一日( `ー´)ノ

 

今度は、それをそのまま火にかけ8時間掛けてじっくりと煮込んでいきます。

この説明だけでも「柔らかそう!」と思って頂けると思います(*^^*)

 

丸一日赤ワインで浸けられ、8時間煮込まれた牛のバラ肉・・

 

柔らかさはもちろん、肉にしっかりと味が凝縮されてます!

 

もはや、ワインそのものと言わんばかりにワインの旨味たっぷりです!

 

ちなみに、この時一緒に煮込んだ赤ワインをソースにしています♪

 

肉を取り出した後、このワインをさらに火にかけアクや余計な脂を除きます。

 

煮詰めていって、最後にデミグラスなどと合わせて完成(^^♪

 

このソースとバゲットの相性がまたヤバイです!!

 

ただ一つ欠点があるのが、ブイヤベースもシチューも仕込みの時間が掛かるということです(^-^;

 

特にシチューは、ランチ中もほぼ火にかけっ放しなので、非常に邪魔になる(‘Д’)

 

ただ、そんな手間暇掛けて作った物ほど、お客様に「美味しい」と言ってもらえた時の喜びは代え難いものです(*´ω`*)

 

どちらも、是非お試しいただきたいです(^^)/

 

閲覧、ありがとうございましたm(__)m

 

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