みなさん、こんばんは(^^)/
最近、梅雨を思わせる気候が増えてきましたね。
湿度が高くてジメジメしていると、人間はもちろん、食材にとってもあまりよろしくありません(^-^;
ちなみに、あまりに湿気がひどい時は、掟破りかもしれませんが、除湿剤(よく押入れやクローゼットに一緒にしまうアレです)を有効利用しています(笑)
もちろん、食材を配慮した使い方をしてますので安心して下さい(^^)
さて、今回は「ピザとワインの相性」について書いていきます。
大半の方が、ピザにはビール!と思うんではないでしょうか?
しかし、ワインも負けてないです。
しかもGOCHIには、ピザ窯とビオワインがあるので、紹介したいと思います(*´ω`*)
~白ワインとピザ~
まず、王道のマルゲリータやマリナーラのようなトマト系のピザには、甘口よりはスッキリした辛口の白ワインが良いですね♪
トマトの酸味と、白ワインのスッキリとした果実味や、キリッとした飲み心地がお互いを引き立ててくれます。
また、思いのほか柑橘系の香りやハーブ系の香りがある白ワインも、中々マッチするんです(^^)/
そんな中でも、魚介系のピザと柑橘系の香りはベターです!
そしてミネラル感があるものでしたら、さらにベストです!
ちなみに、GOCHIの白ワイン達はトマト系のピザにはどれも良い感じで合いますよ♪
中でも、「ライローネ」の守備範囲はかなり広いです!(^^)!
スッキリとした飲み心地がトマトの酸味を邪魔せず、また柑橘やレモングラスの香りが、食べた後にふんわりと漂わせてくれます。
~赤ワインとピザ~
やはり赤ワインと言ったら、チーズや肉のイメージがあると思います。
確かにその通りで、クワトロフォルマッジや、サラミやベーコンなどを使ったピザとの相性は良いですね(*^-^*)
ただし、本当に味が濃厚でズッシリとくる深い味わいのフルボディクラスの赤ワインですと、少々ピザが負けてしまうかな、という印象を受けました。
そんな中、GOCHIで扱っているイタリアンワインの中でも、サンジョヴェーゼ種のミディアムクラスの赤ワインと、クワトロフォルマッジやベーコンのピザとの相性は抜群でした(*´ω`*)
サンジョヴェーゼの爽やかな酸味と程よいタンニン(渋味)果実味が、濃厚なピザの味を包んで身体の中で心地良い余韻に変えてくれる、そんな相性を見せてくれます。
特に、「バッコイントスカーナ」と「林豚ベーコンとスモークチーズのピザ」の相性はハンパじゃないです!
余談ですが、赤ワインとマグロの相性って意外に合うんです(゚д゚)!
いやむしろ、かなり合います!
白身のタイなんかだと完全に負けてしまうんですが、マグロの旨味や脂だとしっかり支えてくれるんですよ
いつか、GOCHIでもやってみようと企んでいます(笑)
~オールラウンダーの存在~
白ワインや赤ワイン、確かにピザに合います。
ただ、やはり得手不得手もあります。
しかしそんな中、おそろしく守備範囲が広いワインがスパークリングです!
これに合わないピザってあるの?ってくらい、ほとんどカバーしてくれるんです。
その理由としては、一つに発泡(炭酸)の存在でしょう。
やはり、ピザにビールが合うように、スパークリングもあの泡がすべてを包んでくれる、そんなイメージでしょうか。
そして、飲んだ後の爽快感とスッキリ感がまたピザに手を伸ばしたくなるんですよね(*^-^*)
と、色々ピザとワインの相性について書いてみましたが、1番大事なのは「ワイン片手にピザを食べながら、楽しい一時を過ごす」だと思います(^^)
そんなお客様の姿をイメージしながら、日々ピザを焼いてワインを提供していきます!
閲覧ありがとうございました(^^♪
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。