おまたせしました!
9月の夜メニューの解禁です♪
今回は、ランチ同様に「秋」を意識した内容となっています。
それでは、早速ご紹介していきますね(^^)/
秋刀魚の炙りカルパッチョ クセになる肝ソース
やはり、秋と言えば「秋刀魚」ですよね♪
そんな秋刀魚をカルパッチョにしました。
また皮目が1番美味しいので、皮は除かずに炙りにしました。
この炙って香ばしい香りの秋刀魚は、本当に食欲が湧きます(^-^)
そこに肝を使ったソースを合わせました。
肝は、醤油と白ワイン、バルサミコで火を入れて濾し、そこにすりおろしオニオンソースを合わせています。
ほんのり苦く、しかしサッパリとしたソースが秋刀魚の旨味を引き立ててくれます♪
秋刀魚のなめらかリエット
カルパッチョとは反対に、こちらは火を入れて秋刀魚の美味しさを閉じ込めました。
秋刀魚をそのまま焼き、頭と骨を除きます。
この時、肝も一緒に使います。
これが「肝心」なんです(笑)
あとは、火を通した香味野菜とオリーブ、ニンニクもいれて先程の秋刀魚とフードプロセッサーにかけたら出来上がりです。
バケットに付けながら、是非白ワインと一緒に食べてみて下さい(^^♪
カジキとトマト、レモンのミルフィーユロースト
簡単に言ってしまえば、重ね焼きです。
ただ、この組み合わせは侮る事無かれ!
淡白なカジキと、トマトの甘味、そしてレモンの酸味がこれまた絶妙にマッチするんです!
シンプルに素材の良さを引き出す・・・
イタリアンの真骨頂とも言える料理かもしれません。
秋茄子とモッツァレラのボロネーズピザ
秋の代名詞とも言える「茄子」と、ボロネーズのソースを組み合わせたピザです。
子供から大人まで、幅広く人気が出ること間違いなしです!
俗に言う「まちがいない組み合わせ」ってやつです(笑)
モッツァレラも、フレッシュの物を溶けるか溶けないかのギリギリで焼き上げているので、よりジューシーに感じられると思います。
鴨胸肉の低温ポアレ フォンドボー味噌ソース
久し振りに鴨を使いました。
今回は、和のテイストを取り入れた一皿に仕上げてみました。
・・・って、フォンドボーと味噌(‘Д’)!?
と、思われるますよね。
しかし、これが非常に相性が良いんです!
例を出すなら「味噌汁」
味噌汁は、基本出汁に味噌を溶かしますよね?
出汁があることで、より味噌が引き立ってきます。
フォンドボーも、言ってみれば「牛の出汁」です。
味噌汁を飲みながら、ぼんやりソースの事を考えている時に・・・
「これだ(゚д゚)!!」
といったように生まれたソースです(笑)
もともと鴨は、凝縮された濃厚なソースと相性が良いので、今回この組み合わせにしました。
一口食べれば、きっと驚き納得してもらえると思います♪
鶏タタキと水茄子のマリネ
GOCHIの常連様で水茄子が好きな人が多いので、今回もメニューに入れました。
鶏ムネは、指定の認可を受けた生食用の物を使い、それと水茄子をサッパリしたドレッシングで和えました。
トリュフサラミと生ハムジャーキー
こちらも、一口おつまみとしてご用意しました。
赤ワインなど飲んでいる時、ちょっとずつ食べるのに最適ですよ♪
9月の夜メニューは、このラインナップでいきます。
閲覧、ありがとうございましたm(__)m
p.s
実は、今月の22日に四街道で恒例の「グルメチックフェスタ」が今年もあります。
GOCHIも毎年出店しており、今年は「冷製パスタ」を提供する予定です。
そして、店内にあるクラフトビールの機械も持ち出し、屋外でクラフトビールも出す予定です!
9月の後半も、まだきっと暑いでしょうしね(^-^;
是非、ご期待下さい♪
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