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こんにちは(^^)/

 

最近は猛暑日の連続で、しかも35度を普通に越えてしまう気候になってきましたね( ;∀;)

 

しかし、反対に暑い日に飲む、キンキンに冷えたビールは格別ですよね♪

 

そこで今回は、GOCHIで人気急上昇中の「ハートランド」というビールの紹介です(^^♪

 

ハートランドビールって?

そもそも、「ハートランド」というビールって聞いたことありますか?

ボクもそうでしたが、まずイメージするのが・・・

 

海外のビール?

 

どこの国?

 

・・と思われるかもしれません。

 

でも実は・・・・

 

日本の、それも「キリン」が出しているビールなんです!

 

まぎれもなく、純国産なんです。

 

正直、ボクも最初は驚きましたΣ(゚Д゚)

 

ちなみに、ハートランドが生まれた背景に少し触れると・・・

 

ハートランドビールが生まれた時代。

それは、「個」が重要視されるようになった時代。

大量生産が否定され、新しい本物性を追求し始めた時代。

過剰な装飾よりも、シンプルさの魅力に、気付きはじめた時代。

そんな時代を背景にして、このビールは生まれました。

コンセプトは、素(そ・もと)。麦とホップと水。

ビールの「素」だけでつくられた純粋なビール。

流行や権威、既成の価値観にとらわれることはありません。

1986年からずっと変わらないおいしさが、そのまっすぐな想いを証明しています。

 

 

実は30年も前からあったビールなんです!

 

しかも、とことん味にこだわり、追求していくその姿勢は、尊敬します!

 

ちなみに、発祥の地は六本木です。

 

当時、六本木にあった古い洋館のビアホール「ハートランド」というところが出発点で、そのお店でハウスビールとして提供されていました。

 

またデザインにもこだわりがあり、特に瓶にそれがよく表れています。

 

色は透明なエメラルドグリーンで、表面にラベルのような物は一切貼っていません!

 

代わりに、瓶そのものにエンボス手法によって、大樹の形が施されています。

 

これがなんともカッコよく、今の時代でもスタイリッシュに感じるのがすごいところです( `ー´)ノ

 

 

 

 

 

ハートランドの定義

 

www.heartland.jp

 

ハートランドは、シンボルマークを「木」にしています。

 

またそのマークや、名前にも意味があり、これがまた「粋」な発想なんです(´-ω-`)

 

 

大地にしっかりと根を伸ばす1本の大樹。

ハートランドのシンボルは、イリノイ州穀倉地帯の風景画を元にデザインされました。

堂々とそびえ立つその姿に、自然との一体感や生命の躍動感が感じられます。

そしてなにより、この大樹が、ビールを愛するすべての人の「止まり木」でありたいというハートランドの理想を象徴しています。

ダイヤモンドシェイプ。
四角形という形の基本を用いて、四方への広がりや意思の強さを表現しています。

HEARTLAND、それは「心」と「大地」。このネーミングには、誰もが自分らしく、素のままでいられるほっとできる場所という想いが込められています。

すべてのひとの心の中に、いつでも、どこでも。

 

 

 

「変わらず、流されず、自分らしく」といったところでしょうか。

 

個人的に、そんなところにも共感しています(^-^)

 

 

生ハートランドの実力

 

 

 

ハートランドの原料は、アロマホップ100%、麦芽100%はもちろんのこと、製法も独特で、水に溶かした麦芽を少しづつ、少しづつ煮出し、旨味を引き出すやり方なんです。

 

そして、その味をタルに余すことなく詰め、そこからサーバーで注がれた生のハートランドの味は、唯一無二のビールとなります!

 

ボクも、今までは瓶だけしか飲んだことはなかったんですが、この生ハートランドを飲んだ時、かなり衝撃を受けました!

 

旨味を余すことなく引き出した、爽やかな風味とやさしい味わい、おだやかな苦味と程よい甘み、かつものすごく飲みやすく、喉にスーッと入っていきます(*´ω`*)

 

また、アロマホップから生み出される柑橘系の澄んだ香味と、麦芽100%アロマホップ100%という本物の素材が、「生」で出されることにより、さらに際立って感じられます!

 

ちなみに、お客様の中にも・・・

 

「このビール美味いね~!」

「ハートランドにハマったよ!」

 

…と言って下さる方が増えてきてます(^^♪

 

ちなみに、出血多量大サービスで、GOCHIの飲み放題にもこのハートランドを入れちゃいました(笑)

 

機会あれば、是非試して欲しいビールです!

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