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こんにちは(^^)/

 

今日も、容赦なく暑いですね(>_<)

 

さて今回は、前回の続きで「GOCHI1周年記念」のメニュー、「チーズ10種特大ウッドプレート盛り合わせ」を、ちょっとした説明もしながら、紹介させてもらいます♪

 

いや、むしろチーズそのものについての内容かもしれません(^-^;

 

普段なかなか食すことのないチーズについて、種類別に書いていこうと思います。

 

 

 

フレッシュタイプ

 

 

これは、普段から口にする機会が多いと思います。

 

代表的な物として、モッツァレラチーズリコッタチーズマスカルポーネチーズなどがあります。

 

http://mariage.wine-temiyage.com/

 

GOCHIでも、ピザやロールケーキ、葛餅のティラミスなんかで使ってますよ(^^♪

 

ちなみにフレッシュタイプは、熟成をさせません!

 

作り方は、生乳に酵素や乳酸菌なんかを加え、固めてから水分を除きます。

 

なので、細かい所の違いはありますが、実は豆腐と同じ作り方なんですΣ(゚Д゚)

 

そして、特徴としては、やはりクセの無さ!

 

どんな料理とも合わせてくれて、そのまま生で食べてもコクがあって美味しい所ですね(笑)

 

 

ハードタイプ

 

この種類も、比較的よく目にするチーズかと思います。

 

代表的な物としては、パルミジャーノ(パルメザンチーズ)や、エメンタールと言って、よくアニメに登場するオレンジ色で、穴の空いているチーズです(^^)/

 

https://www.cheese-honey.com/

http://quiz-wiz.com/database/

トムとジェリーなんかによく出てますね(^o^)丿

 

ちなみに余談ですが、うちの子はクルマに乗った時、必ずと言っていいほどトムとジェリーシリーズを見るんですが、かれこれ3000回は見てると思います(^-^;

 

よく飽きないなぁ・・・と(´-ω-`)

 

始まって5秒で、何の話で誰が何をして…まで正確にわかってます・・・

 

・・・大脱線してすみません(;’∀’)

 

GOCHIでは、このハードタイプもパスタやピザ、オードブルと幅広く使っています。

 

またその中で、チーズの盛り合わせに使っているミモレットというチーズもオススメです。

 

http://news.livedoor.com/

 

ダニをあえてチーズの表面に繁殖させ、熟成するという、変わった作り方なんです(^-^;

 

ダニ(゚Д゚)ノ!?

 

と思うかもしれませんが、これで熟成されたミモレットは非常に上品なコクと、カラスミのような風味が楽しめるんです(*^^*)

 

特徴としては、水分量が38%以下と決められているので、硬く長期熟成にも耐えられます。

 

コクと旨味は抜群です!

 

 

 

青カビタイプ

 

 

こちらは、読んで字の如く、青カビをチーズの内部に繁殖させた物です。

 

GOCHIでは、チーズの盛り合わせにも使っていて、今回の10種プレートにもフルムダンベールという、青カビでも食べやすく上品な味わいの物を入れました。

 

http://www.chesco.co.jp/

 

しかしこの青カビタイプのチーズは、やはり好き嫌いがわかれるんですよね(^-^;

 

でも、好きな人にはたまらないチーズでもあり、世界3大ブルーチーズ、と言われるくらい、根強いファンがいることも事実です。

 

ちなみに、ボクもワインと出会ってから食べるようになりました(^^)/

 

 

 

白カビタイプ

 

白カビで代表的な物は、もうすでにお馴染みのカマンベールです!

 

クセがなく、食べやすく、それでいてクリーミーなチーズですよね♪

 

このタイプは、青カビとは反対に、チーズの表面にだけ菌を繁殖させた物です。

 

ただ、菌がまだ生きている状態なので、実は放って置くと熟成が進んでいくんです。

 

なので、通な人はあえてそのまま放置して、賞味期限過ぎてから食べたりするんですよ!(^^)!

 

そうすることによって、味や香りが増し、奥が深い味わいになってくるんです♪

 

でも、やり過ぎには注意ということで( ;∀;)

 

GOCHIでは今回、カマンベールとブリーという1000年以上の歴史を持ち、カマンベールの元となったとも言われているチーズ、そして「神様の気まぐれ」という意味を持つ、カプリス・デ・デューというチーズを盛り込みました。

 

ブリー

デ・デュー

https://www.kbwine.com/

raqmo.com

 

どれも、濃厚さやクリーミーさ、香りが微妙に違うところが面白いですよ(*´ω`*)

 

 

 

ウォッシュタイプ

 

 

 

青カビ以上に、1番好き嫌いがハッキリわかれるチーズ!と言っても過言では無いかもしれません。

 

このタイプは字の通り、洗う作業が入ります。

 

それも一度じゃありません!

 

定期的に塩水など(ワインやブランデーで洗ったりする物もあります)で洗い、徐々に熟成をさせていきます。

 

なぜ、洗うの?

 

それは、納豆の菌と非常に似た菌を使っているため、定期的に洗って表面の菌の数を調整しないと、ただ腐るだけになってしまうからなんです(;’∀’)

 

なので、チーズの中では手間がかなり掛かります・・

 

しかし、その手間と強烈な香り以上に、しっかりと熟成された旨味や濃厚さの恩恵を受けることが出来ます!

 

なので・・・

 

ウォッシュタイプのチーズの味の良さを知ってしまったら、他のチーズでは物足りない!

 

そんな意見が意外と多いんです♪

 

今回GOCHIでは、比較的香りを抑えたポンレヴェック、しっかりと熟成されたマンステールという2種類のチーズを用意しました。

ポンレベック

http://www.chesco.co.jp/cheese/product/

マンステール

https://winesuki.jp/

 

この味わいに、虜になる人が続出するかも( *´艸`)

 

 

 

他にも、ヤギの生乳で作ったシェーブルタイプというチーズも2種類ご用意しました。

https://www.tokyodairy.co.jp/

https://www.pictasite.com/hashtag/

 

こちらは、牛乳で作るチーズと違い、ヤギの生乳の独特な味わいを楽しむことが出来ます。

 

よく「行き着く先はシェーブル」と言われるくらい、特徴のあるチーズなんです。

 

ウォッシュタイプと違い、香りが強烈という印象ではありませんが、味わいが他のチーズとは明らかに異なります!

 

ただ、個人的な意見としては、ワインとの相性はこのタイプが1番良いのでは、と思っています(^^)/

 

お互いがお互いの香りを引き出し合う、そんなチーズとも思います。

 

 

 

一言にチーズと言っても、本当に多種多様な味わいや香り、旨味があります(*´ω`*)

 

是非この機会に、チーズの世界に一歩踏み込んでもらえたら嬉しいです(^^)/

 

閲覧、ありがとうございましたm(__)m

 

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