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さて、GOCHIの7月の季節メニューの紹介です。

 

 

炙りサバの燻製カプレーゼ   ¥580

 

 

 

燻製とワインはものすごく相性が良いんですが、ただ燻製しただけだと何か物足りない・・・

 

今回はサバに決めてから、色々組み合わせてみました。

 

味噌・・・生姜・・・チーズ・・・ドライフルーツ・・・

 

どれもピンとくるものが無い中で、シンプルにカプレーゼと合わせたところ、見事に融合しました!(^^)!

 

想像を越えてくるこのカプレーゼを、是非試してほしいです♪

 

 

 

ハモの唐揚げ 焼きナスのタルタル添え   ¥680

 

 

京都では、夏の風物魚でもある鱧を使って、フリットにしました。

 

上品な白身の味わいと、揚げるとホクホクした食感です♪

 

そこに、ナスを使ってタルタルソースを作り合わせてみました。

 

ナスは丸ごと焼いて皮を剥ぎ、特製のピクルス液に漬け込み、卵や調味料と混ぜます。

 

この少し酸味とスパイスが効いたタルタルが、ハモに寄り添ってくれます(*^-^*)

 

 

 

林豚バラ肉のとろけるコンフィ  ¥680

 

 

林豚のバラ肉を使って、コンフィ(低温調理)にしました。

 

少々脱線しますが、今低温調理が注目を浴びてるようですね♪

 

有名なのが「炊飯器でローストビーフを作る」でしょうか(^^♪

 

炊飯器の保温機能は、だいたい60度~70度なので、表面を焼いた牛肉を入れておけば出来上がりです。

 

他にも「BONIQ]という低温調理器、この機械のすごいところは水分の温度を一定にたもってくれます。

 

簡単に言えば、お湯を絶えず60度に保てるので、牛肉を密閉された袋に入れてそのお湯に浸けておけば、こちらも簡単にローストビーフが出来るということです。

 

話しを戻して、低温調理の恩恵はなんと言っても「しっとりジューシーで柔らか」に仕上がる事です♪

 

また、林豚バラ肉は岩塩やスパイスで丸一日マリネしているので、味わい深い仕上がりになっています。

 

付け合わせに、オリーブオイルと塩で軽く味付けしたキャロットラぺを上に乗せました(^^)/

 

 

地鶏と夏野菜のカポナータのスキレット   ¥680

 

 

今が旬の夏野菜をカポナータ(簡単に言うと軽いトマト煮込み)にし、皮目をパリッと焼き上げた岩手県産地鶏と組み合わせました。

 

チキンとトマトと言ったら、サンジョベーゼで作った赤ワインが抜群に合います!

 

 

北海ホタテのカルパッチョ 胡瓜と柚子のソース   ¥880

 

 

今回、一番のオススメ料理がこちらです!

 

夏と言えば胡瓜ですよね?

 

そこで、魚介と胡瓜を上手く合わせられないかと、熟考しながら試作していると・・・

 

ホタテの甘み + 胡瓜の爽やかさ + 柚子の香り + 白ワイン(ソース)

 

これが、見事に融合しました(*´ω`*)

 

自画自賛してしまいましたが(笑)、是非試して欲しい一品です(^^)/

 

今月は、このラインナップでいきます。

 

閲覧、ありがとうございましたm(__)m

 

 

 

 

 

 

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