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こんばんは(^^)/

 

最近、急に寒くなってきましたね。

 

そして、、この時期から「奴ら」が流行り出します・・

 

そう、インフルエンザ(ToT)

 

去年も息子が掛かり、即実家送りにした覚えがあります(;’∀’)

 

なので、今年もそろそろインフルエンザの予防接種をしなくては!と思う今日この頃です(^-^;

 

余談ですが、以前娘をインフルの注射をするのに病院に連れて行っていました。

 

そして、いざ注射をする!となった時、突然大泣きして暴れ出しました(‘Д’)

 

病院の先生に蹴りを入れるわ、顔を引っかかれるわで格闘すること1時間30分・・・

 

疲れたスキにプスッ!

 

毎年、同じことを思い出します(^-^;

 

さて、今回は野菜とワインについて書いていきます(^^)/

 

と言うのも、先日地野菜を求めてある農園に見学に行ってきました。

 

こんなところです(^^♪

こちらは、ブーケレタスワインドレスという葉物野菜です。

 

ワインドレスに関しては、本当にワインのような鮮やかな色をしてます!

これはイタリア野菜で、プンタレッラという野菜です。

 

食感がよく、爽やかな苦みが後を引く野菜です(^^♪

 

 

そしてこちらが、ケールです。

 

品種改良で、今は紫のケールもあるんですって(゚Д゚)ノ

 

どちらも青汁のイメージがありますが、その分栄養価も高く、思いの外そこまで苦みは感じませんでした♪

そして、こちらもイタリア野菜でラディッキオという紫色の野菜です。

 

葉物の一種で、サラダなど生で食べられます。

 

しかし、このラディッキオだけは上手く育たないことも多いらしいです(^-^;

 

どうやら気候の違いもあるんですが、何よりも育て方が難しいらしく、繊細な野菜のようです(´Д`)

 

爽やかな香りと、インパクトのある苦みが特徴です(^^)/

 

他にも面白い野菜から変わった野菜まで色々とあり、つい長居してしつこいくらい色々聞いてしまいました(笑)

 

そして、一通り買って帰ってから食してみたんです♪

 

ワインと一緒に試食していて気付いたことをまとめます(^^♪

 

 

葉物系野菜と相性の良いワイン

 

 

葉物のサラダと一緒に食べてみて、一番マッチしたのが「香りやミネラル感のある白ワイン」でした!

 

葉物の瑞々しさと爽やかな香りや苦みが、ワインによって広がるような印象を受けました♪

 

特に、ハーブ系の香りや畑のミネラルを感じられるような滋味深い白が良く合いますね(*´ω`*)

 

もちろん、ドレッシングの種類や味にも左右されると思いますが、今回は何も付けずに塩だけで挑戦した感想です(^^)/

 

まるで牛のように、モシャモシャ食べながら(笑)

 

 

 

根菜系野菜と相性の良いワイン

 

 

ニンジンやカブ、大根といった野菜には、白赤共に合わせられる!といった印象です。

 

あ!今回実験した上の写真の野菜達を簡単に説明すると・・・

 

カブ

紫ニンジン

紅しぐれ大根

紅くるり大根

ビタミン大根

赤大根

 

以上の野菜達です(^^)/

 

寒くなってきて、特に味が濃く出る根菜類を選びました♪

 

そしてこの旬の大根やニンジン、カブなどは特に甘みが強く出てくるので、個人的には果実味のある軽めのワインが良かったです。

 

野菜の自然な甘みを、果実味たっぷりのワインが優しく包み込んで、身体の中で余韻に変えてくれる・・

 

そんな気がしました(*´ω`*)

 

普段は、どちらかと言うと赤ワインは肉やチーズと合わせていたんですが、ボクにとっても良い経験となりました♪

 

ただ正直に言うと、白でもイケましたけど(笑)

 

 

 

でんぷん質の野菜と相性の良いワイン

 

 

簡単に言うと、イモとワインですね。

 

これに関しては、ちょっと迷いました(^-^;

 

と言うのも、調理する過程や味付けによって相性が変わってきたんです(‘Д’)

 

単純に揚げただけだと、スッキリとした白ワイン、トマトなどと煮込んだりしたらミディアム位の赤ワイン、といった具合になってしまいました(;’∀’)

 

ただ、純粋にローストしただけのジャガイモやサツマイモで試すと・・・

 

白ワイン~ミディアムの赤ワインくらいまでは、合わせられました♪

 

別の言い方をすれば「広い範囲でワインと合わせられる」とも言えます(^^)/

 

ちなみに、フルボディークラスの濃い赤ワインでも少量を試したんですが、野菜単体では歯が立ちませんでした(‘Д’)

 

ただし、一つだけ相性が抜群の野菜がいました!!

 

チーズという助け舟も使ってしまったんですが・・・

 

その野菜が・・・・

 

・・・・

 

なんと、上で説明した「ラディッキオ」だったんです(゚д゚)!

 

と言うのも、たまたまラディッキオだけムシャムシャ食べながら・・・

 

「単体だと、ほんと苦いな~」

 

「余った芯の白いところに、チーズ乗せて窯で焼いてみるか」

 

しして出来上がったのが「ラディッキオの芯とシェーブル(ヤギのチーズ)の窯焼き」

 

これと濃いめの赤を飲んでみると・・・

 

絶妙Σ(゚Д゚)

 

焼くことによって、ラディッキオの苦みとシェーブルの香りがより引き立ち、この風味が赤ワインの深い香りと余韻にちゃんと追いついてくるんです!!

 

いや~、これは大変面白く興味深い体験でした( *´艸`)

 

 

今回は、ほんの数種類の野菜でしか試していませんが、まだまだ開拓のし甲斐があると実感しました。

 

次は、どの野菜でためそうかな( *´艸`)?

 

 

閲覧、ありがとうございましたm(__)m

 

 

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