日本では、まだ馴染みが無いバールとは?
実はイタリアではどこの町でもあります。人々の生活の一部になっているバール。その形態は様々で、イタリア人にとって欠かすことの出来ないコーヒーを扱うカフェバール、食事メインのリストランテバール、ジェラートを扱うジェラテリアバールなどがあるんです。
そして、gochi ではバールという言葉の根底でもある「気軽に立ち寄る」という所に注目し、イタリアンバールをオープンしました。
そんなバールでワインを飲みながら…
お酒は何を出そうか、そう考えた時、ワインが思い浮かんだんですよね。
でもワインって正直、難しくて複雑なイメージがあると思います。
フレンチで働いていた自分ですらそう思ってました(笑)
「このワインは、ボルドーのメドック地区で生産された…」「このテロワールが香りに表れていて…」「シャトーマルゴーの~年物で、この年は特に…」
う~む…
もはや、何を選んで何を飲んだらいいのか(笑)
確かにワインは美味しいです!しかし、自分の店ではどのようにどんなワインを出そう、と悶々としていました。
さてどうしたものか、と思っていた時にあるワインを紹介して下さる方に出会い、そこでビオワインという素晴らしいワインに出会いました!
正直、目からウロコどころか目からワインが出るくらいの衝撃を受けましたね(笑)
ブドウをまるごとかじったようなフレッシュ感や瑞々しさ、後からくるブドウの深い旨みや香り、本当に美味しいと思いました!
ワインは、香りや風味、さらには土壌や年代など本当に複雑だけど、とにかく美味しい!というのが1番じゃないでしょうか?
ただ、何が美味しいかは人それぞれだと思います。
そして、ビオワインにも産地や品種など様々あります。
料理の「美味しい」はもちろん、そんな「美味しい」と感じるワインにお客様が巡り会えるよう、お手伝い出来たら嬉しいと思ってます^ – ^
お客様のその時の気分で自由に立ち寄って頂き、料理とお酒を楽しんでもらう…そんなバールにしていきたいと考えています。
コメント
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1回目は主人と、2回目は大勢で押しかけました。
3回目は、貸切だったので入れず、4回目は電話したけど休みだったのか?電話に出なかった。
近々5回目挑戦します。
とっても美味しくてリーズナブルです。
また食べたくなると思いますよ。
日頃より、GOCHIのご利用ありがとうございます。
そして、コメントも重ねてありがとうございます。
また来店時や電話の際、ご期待に添うことが出来ずに申し訳ありませんでした。
しかし5回目というお言葉、大変嬉しく思います。
その5回目の来店時、もしくはご予約の際は是非一声掛けて頂けたらと思います。
お会いできる日を楽しみにしております。