
閲覧ありがとうございます(^^♪
気温も上がってきて、夏を感じる日が多くなってきましたね。
それと同時に、夏の食材が出回り出すタイミングでもあります♪
では早速6月の季節メニューをご紹介していきます(^^)/
皮付きヤングコーンのオーブン焼き ¥580
皮付きヤングコーンは、この6月だけの短い旬野菜の定番です。
これは皮ごと焼くところに意味があって、全部皮を取って焼くのとは天地の差があるんです!
皮のままオーブンで焼くと、皮の成分も身に吸収させつつ、ヤングコーンは半分蒸し焼きのようになり、香りや甘味を一切逃しません!
毎年リピーターが少しづつ増えている一品です(^^)/
タコのさっぱり塩レモンマリネ ¥580
今回も丸のマダコからさばきました。
タコって下処理がかなり大変なんです・・・( ;∀;)
生の状態だとヌメリが半端じゃなく、これを塩でひたすら揉みこんで取り除いていくんです。
この処理が甘いと、食感や臭いが残ってしまうので20分以上掛けて、ひたすらヌメリと格闘します(^^;
塩揉みが終わったら次は、大根でぶっ叩きます(笑)
実に古典的ですが、これをするとタコが本当に柔らかくなるんですよ(^.^)
後は、そのタコを85℃で静かに火を入れていき、熱いうちにカットしそのまま特製レモンソースに浸けて冷まします。
これは白ワインと一緒に是非食べて欲しいです!
ハモの唐揚げ 焼き茄子のタルタル添え ¥680
京都では、夏の風物魚でもある鱧を使ってフリットにしました。
上品な白身の味わいと、揚げるとホクホクした食感です♪
そこに、ナスを使ってタルタルソースを作り合わせてみました。
ナスは丸ごと焼いて皮を剥ぎ、特製のピクルス液に漬け込み、卵や調味料と混ぜます。
この少し酸味とスパイスが効いたタルタルが、ハモに寄り添ってくれますよ(*^-^*)
真鯵とアサリのミニアクアパッツァ ¥880
これからが最盛期のアジを使って、アクアパッツァにしました。
アクアパッツァ・・・
「魔法の水」とよく比喩される料理で、魚の出汁とオリーブやケッパー、トマトで軽く蒸し煮込む料理なんです(^^)
日本で言うところの「アラ汁」でしょうか。
これは食べるよりも飲んで欲しい料理です( *´艸`)
スープが実に良い味を出してくれるので、バケットを付けながら食べるのもアリですよ♪
鴨胸肉と生山椒を使った味噌ソース ¥980
鴨と味噌は本当に相性抜群です!
さらに赤ワインと食べると、面白い化学反応も起きます(*´ω`*)
そして今回はそこに「生の山椒の実」を加えて和のスパイシー感を出してみました♪
山椒の実はこの時期が旬で、7月近くなると旬が終わってしまうので、今だけの食材でもあります。
粉山椒と違って、香りの立ち方が全く別次元で爽快感さえ感じます( *´艸`)
静岡県産桜海老とルッコラのピザ ¥1080
こちらも最盛期の桜海老を使って、ピザにしました。
桜海老の香ばしさとルッコラのほろ苦さが実にマッチします♪
ピザと言うよりかは、おつまみに近い料理かもしれません(^^♪
今回はこんなラインナップでいきたいと思います(^^)/
最後までお読み下さりありがとうございましたm(__)m
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。