閲覧ありがとうございます♪
あっという間に、今年も11月まできましたね。
そして11月と言えばやはり・・・
「ボジョレーヌーボーの解禁」
ではないでしょうか(^^)/
毎年第三木曜日に、その年に採れたブドウだけで作られるワインは、何かと話題になりますよね。
このボジョレーについては、追って記事にしたいと思います(^^♪
では、今月の季節メニューのご紹介です(^^)/
目次
和栗とクリームチーズのブルスケッタ ¥480
和栗を渋皮煮にして、さらに赤ワインで煮込んだもの使います。
渋皮煮を調理したことがある方は特に共感して下さると思いますが、これが本当に大変(*_*;
根気よく煮込んで渋みを取り除いた後に、赤ワインで最後煮ます。
それを粗みじん切りにし、酸味のあるクリームチーズを合わせ滑らかにし、アクセントに黒胡椒とナツメグを加えています。
全体的に甘い味わいでデザートのような感じですが、これが本当に赤ワインと合います!
もともとイタリアでは旬の時期になると、日本と一緒で栗を食べる習慣があるんです。
それもワインを飲みながら♪
是非、マリアージュさせてみて下さい(^^)/
4種の野生キノコを使ったキッシュ ¥580
個人的に、ボクはこのキノコキッシュが大好きです(*´ω`*)
キノコの食感と香りが生地にしっかりと入り込み、キノコだけで食べるよりも、より風味を感じることが出来ます!
今回は、卵を使ってスパニッシュオムレツ風にしてみました。
ついつい、つまみ食いが進んでしまいます(^-^;
グリルマグロの和風レモングラス漬け ¥680
グリルしたマグロを醤油とバルサミコ、白ワイン、レモングラスを合わせたものに漬け込みました。
レモングラスは、ハーブの一種でエスニック料理や、ハーブティーなどでよく使われます。
こんな感じの物です。
出典 Wikipedia
レモンに似た爽やかな香りが特徴で、甘いニュアンスも感じることが出来ます。
魚介との相性が良いので、今回マグロと合わせました♪
マグロの新たな味わいが楽しめますよ(^^♪
料理人泣かせのトリッパのトマト煮込み ¥680
とにかく手間が掛かる料理です(笑)
トリッパは牛の第二胃袋のことで、ハチノスとも言われます。
内臓系の料理は下処理が命で、ここで手を抜くと後で取り返しの付かないことになります(+_+)
まず臭みを取るために、3~4回下茹でをします。
湧いたら茹で汁を捨てて、また水を入れて沸かす・・・
これを繰り返し、少しずつ臭みや汚れを取っていきます。
とにかく「臭み」との闘いで、ここの作業が完成品に大きく影響します!
臭み抜きが終わったら、今度は白ワインで煮て、香味野菜のソフリットを加え、トマトで煮込み・・・
と、手間と時間が掛かることから「料理人泣かせ」と命名しました(笑)
ただその甲斐あってか、内臓特有の旨味が引き出され、他にはない味わいが出ていますよ(*´ω`*)
クセになる美味しさとは、まさにこの事だと断言します!
林豚バラ肉の燻製と牛蒡のピザ ¥1280
別名「おつまみピザ」です!
旨味たっぷりの林豚バラ肉を塩漬けにし、燻製にしたものをピザにしました。
また、このゴボウの食感が良いアクセントになっているんです(^^♪
とにかく濃厚で、味わい深いピザになっています!
ワインと相性抜群なので、是非試して欲しいです(^^)/
4種のキノコとポルチーニのクリームリゾット ¥1480
ポルチーニの旬もあとわずかになりました。
そこで最後に、リゾットで提供をします!
米は香りや味を吸収しやすいので、ポルチーニとの相性もバッチリです♪
食事の終盤で、赤ワイン飲みながらリゾットでお腹を満たすのが、通な食べ方ですよ(*^-^*)
今月は、こんなラインナップで行きます(^^)/
ちなみに、今年のボジョレーの解禁日は「11月19日」です!
GOCHIでも、自然派のボジョレーが入荷するので、お試し頂けたら嬉しいです!(^^)!
閲覧ありがとうございましたm(__)m
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